社員紹介-藤原

社員紹介

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Ｑ.どんな仕事を担当していますか？

派遣事業部に所属し、主に電力インフラ設備の設計を担当しています。

電力インフラメーカーにて発電所や変電所に設置されているガス絶縁開閉装置の設計や、装置を動作・監視するための制御盤の設計に携わっています。制御盤に関しては取引先の使用に基づき制御盤内の電気部品の配置、配線を現場の方と相談しながら考えます。現段階ではお客様のサポートという形で図面の修正、組立図の作成などが多いですが、少しでも知識を習得し会社に貢献できるようにしていきたいです。

Ｑ.仕事のやりがいは？

技術の鍛錬を未来へ繋げ、一歩ずつ影響力を持つ設計者へ。

設計業務は覚えること、学ぶことが非常に多く毎日が勉強です。大変なことも多いですが、毎日一つでも設計技術を覚えて、昨日の自分より成長していくということをコツコツ積み重ねていけば、気が付いた時に大きく成長できていると思っています。
また設計エンジニアの仕事には、自分の設計次第で製品の性能や価格が変化してしまうという側面があり、エンジニアの持つ影響範囲が大きいことを改めて痛感しています。一つひとつの仕様がどのように影響するかを考慮しながら日々苦労して設計するからこそ、製品が実際に完成し実物を見た時に大きな達成感を感じることができます。

Ｑ.今後の目標をどう考えていますか？

技術習得とコミュニケーションの融合で、チームをリードする存在になりたいです。

最新の技術やトレンドなど、これから多くのことを学んでいきたいと考えています。仕事では言われた通りに仕事をするだけの人にならないこと、仕事の意図を理解し、わからない所はまず自分で調べて、常に自主性・学習意欲を持つことを心掛けています。機械設計は単独作業だけでなく、他のエンジニアやチーム内のコミュニケーションも重要だと感じています。明確かつ効果的なコミュニケーション能力を身に付けることで、用件や意図を適切に伝えプロジェクトの円滑な進行を図り、自分に任せられたチーム内の役割を最大限に果たしていきたいです。

Ｑ.「入社して良かった」と感じていることは？

サポートと絆、心地よい繋がり。安心と成長を紡ぐ会社です。

自分の話や意見を聞いていただける機会が非常に助かっています。本社の方が派遣先の職場に来てくれることも多いですし、面談も行ってくれているので安心して働くことができます。社内の人間関係も良好なので気兼ねなく会話をすることができるので不安になることがありません。他部署の先輩であっても定時間外や休日の時間を利用して、資格取得に向けた勉強会や実務の中で理解できなかった部分の深堀した技術講習を実施していただくなど、周囲の方たちが最大限のサポートをしてくれる所もありがたいです。派遣先から本社に戻ってくると、我が家に戻ってきたような安心感がありますね。