Sustainability

ダイバーシティ推進

ダイバーシティ&インクルージョン

近年、社会のニーズや価値観の多様化が進み、企業を取り巻く経営環境が大きく変化しています。このような社会の中で長く必要とされる企業であるためには、多様性の受容が不可欠だと考えています。当社はダイバーシティ推進に取り組み、働く全ての人が性別、年齢、国籍、障害の有無などに関わらず、やりがいを持って活き活きと働ける就業環境の形成を目指しています。

女性の活躍推進

女性社員のキャリア形成とワークライフバランスを考え、能力を十分に発揮できる働きやすい職場環境を作るため、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を策定しています。もともと女性の割合が少ない業種ではありますが、男女関係なく平等に活躍できる機会をもち、成果を出した者が公正な評価を受ける、健全な職場環境の整備に取り組んでいます。 

女性社員の
採用比率

33.3%
(2017年度以降)

女性社員の
育児休業取得率

100%
(2017年度以降)

女性社員の
定着率

100%
(2012年度以降入社5年後の 
 継続雇用割合)

ワークライフバランスの実践

育児や介護などのライフステージの変化や、性別にかかわらず、多様な事情やライフスタイルを持つ社員が活躍できる環境、制度づくりを推進しています。社員の健康やワークライフバランスを重要視し、心身ともに健康で豊かな社会生活を送ることに重きを置いています。

①ノー残業デーの実施

働き方改革の一環として、第1、3水曜日を「ノー残業デー」と設定しています。この取り組みは、従業員のワークライフバランス実現だけではなく、業務に対する時間と効率への意識を高めています。また、適性な労働時間管理を目的に勤怠システムで上長が厳格な労働管理の徹底を図り、チーム全体で生産性を向上させることを目指しています。

②計画的休暇取得の推進

年間計画表のほか、年次有給休暇や連続休暇が取りやすい職場環境作りに努めています。休暇を取得することで自分の生活を充実させ、リフレッシュすることで、社員が健康で長く活躍できることを重視しています。

③リモートワークの活用

職場の状況や出勤環境に応じてリモートワークを活用するなど、柔軟に勤務体制を決められます。ライフステージの変化にも対応しており、住居が遠方に転居になった為フルリモート勤務のメンバーもいます。
また、産休前・育児中などにリモートワークを活用するなど、働きやすい環境のもとで仕事と家庭を両立できるようにしています。

④再雇用制度

結婚、妊娠、出産・育児・介護などによりやむなく退職する社員が、退職後に再度選考を経て就労できる制度です。 
会社が本人と面談を行い、適正と認められた場合は原則として退職前の職場で同等の条件で再雇用いたします。企業の社会的責任として、男女平等な労働環境の実現に向けて、女性のキャリアの断絶を防いでいきます。

⑤新たな働き方へ

当社では、会社の許可を前提に副業を認めています。新たな知識・経験の習得や人脈形成を目的に副業をすることで、社外の業務経験を通じた幅広い「まなび」を経験し、社員一人ひとりの人間力向上に繋がり、やがては自社の成長力が高まることを期待しています。

出産・育児に関する制度

産前産後休暇

産前6週間(多胎妊娠は14週間)産後8週間

配偶者出産休暇

配偶者の出産前後に有給休暇を付与(2日)

慶弔見舞金制度

従業員又は配偶者の出産時に出産祝金を支給
(出生児1名につき 10,000円)

在宅勤務制度

産前、産後の在宅勤務が可能。
(1月に12日以上の勤務で住宅補助を支給)

育児休業

最長満2歳までの利用が可能。

育児時間の取得

1日2回各30分の育児時間を取得可能。(子が1歳になるまで)

育児短時間勤務制度

子が小学校3年生までは、6時間勤務とすることが可能。

ハラスメント防止規程

育児休業などの利用に対するハラスメントを防止するために、遵守事項や防止するための措置を規定。

出産・育児に関する面談制度

復帰時に本人・上長・総務部での面談を実施。

高齢者の活躍推進

少子・高齢化が進む社会の中で、意欲のあるシニア層の活躍の舞台を広げることは極めて重要であり、高齢者の経験やスキルは企業にとっても貴重な財産です。当社では65歳を定年としていますが、65歳以降の再雇用制度を導入し、定年後も働き続ける意欲を持つ人が継続して能力を発揮できるよう、高年齢者の雇用促進に取り組んでいます。

経験者採用者の活躍推進

経験者採用で入社した多くの社員が、役員、管理職、専門職として活躍しています。専門知識が全く無い状態でモノづくりに興味を持ち異業種から転職してきたメンバーでも、しっかりと学習と経験を積み続けることで、今では一人前のエンジニアとして活躍しています。今後も経験者採用を積極的に行い、採用形態や入社年次にとらわれず、一人ひとりのやる気と努力が実る職場環境を提供していきます。

SDGsとの関連

SDGsの17ゴールに直接「多様性(ダイバーシティ)」の言葉は掲げられていませんが、目標の中に多様性の尊重を訴える言葉が随所に登場しており、SDGsの目標を達成していくための具体的な取り組みとして、極めて重要課題であると捉えています。 

SDGsを達成するためには、多様な人材が互いに認め合う社会をつくることが必要不可欠であり、ダイバーシティの実現に向けて取り組みます。

私の育休体験談

私は3年前に第一子を出産し、子供が2歳になるまで育休・産休をとらせてもらいました。 
そしてこの度、第二子を出産し2回目の育休に入っております。 
産休・育休前には総務部の方が申請の案内をして下さったり、書類の準備をして下さったおかげでスムーズに手続きを進めることができましたし、妊娠中や育児中は忙しくなるのでとても助かりました。 
第一子の出産後に職場復帰をした際は、第二子が生まれるまで育児短時間勤務制度を適用させてもらいました。 
また、妊娠中の体調が不安定な時や、子供の急な看病が必要になった時は、リモートワークで業務を実施できるなど、従来は休暇の取得が必要となったケースでも業務を進めることができました。 
柔軟な働き方を選択することができた為、無理なく子育てと仕事の両立をすることができ、今回の第二子出産も心配なく迎えることができたと感じています。 
短時間勤務制度になってからは仕事についていけるか心配でしたが、進行状況にあわせて仕事量を調整していただいたり、会社で行われる技能講習会にリモートで参加させていただいたりしました。 
出産前とは同じように働けない状況の中、会社全体の手厚いサポートがあったおかげで前向きに仕事に取り組む事ができたのは、非常に良かった点です。 
会社のみなさんはとても優しく、協力し合って仕事を進めることができる職場ですので、これから結婚や出産を考えられている方、子育てをされている方には、優しく働きやすい環境にあると思います。

本社技術部 H・N